時地区で豊年に感謝する秋祭りが行われました。

10月8日9日には上石津町内、各神社で神職を迎えて豊年感謝の秋祭りが行われました。
時地区でも、朝早くから幟が上がり提灯をつるし、各神社の大太鼓の音が集落に響き渡ります。
地区や神社によって催しは違いますが、地域の人々が交流を深められるお祭りです。
その模様のいくつかを紹介します。

上地区では子ども会主催のバザーがあり、沢山の人でにぎわいました。

打上地区では子ども神輿が集落内一円を練り歩き、いくつか設けられた接待所ではおもてなしを頂きました。

久保地区では神社のそばの集会所で参拝者をもてなし、神社では氏子が集います。

夜には提灯に火が入り、神社では火を献じて氏子たちが集い、
参拝者にお神酒が振舞われます。