上石津地域について

大垣市上石津地域は、岐阜県の最西南端に位置し、三重県と滋賀県に隣接しています。西に鈴鹿山脈、東に養老山地、北に南宮山と標高800m前後の山々に囲まれており、地域の約85%が山林で占められています。

中央を縫うように牧田川が南北に貫流し、その周辺に集落が開けた盆地型の地域です。

地域を代表する烏帽子岳や清流牧田川、紅葉がきれいな多良峡、自然を満喫できる緑の村公園、透き通った水と風、緑を満喫できる水嶺湖に隣接する日本昭和音楽村など数多くの観光場所があります。

こうした自然豊かという魅力に加え、道路環境の良さも魅力の一つです。

北に名神高速道路が東西に走り、南北に国道365号線が三重県へと走り抜けています。

山々に囲まれた里山でありながら、隣接した大垣地域はもちろん、名古屋市や岐阜市、桑名市、四日市市など、様々な方面へのアクセスが非常に便利です。

そして、地域内全域に光ファイバー網が整備されていますので情報通信環境が良く、SOHO(Small Office/Home Office)に適した地域です。

 

養老郡上石津町は、2006年(平成18年)3月27日に安八郡墨俣町とともに大垣市へ編入合併し、現在の大垣市上石津町になりました。

岐阜県大垣市

上石津地域は、面積においては大垣地域よりも広く、その多くが自然で囲まれ、地域の約85%が山林で占められ、「都会に近い里山」と呼ぶにふさわしい地域です。

その面積の広さと地形のため、地域は大きく4つの地区に分かれています。(昭和30年以前は、それぞれが村でした)

牧田

一之瀬

多良

上石津での医療

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上石津地域には、診療所が1つ(多良地区)、歯科医院が2つ(多良地区、牧田地区)、接骨院が3つ(時地区、牧田地区2つ)が存在します。(地図上には上石津診療所のみ表記してあります)

上石津診療所は大垣市コミュニティバスでの来院が可能となっています。

上石津地域内には上記の医療機関しかありませんが、30〜40分(車利用、上石津地域事務所からの所要時間)には、次のような総合病院があります。(路線バスの場合もう少し時間がかかります)

交通

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上石津地域に魅力の1つ道路環境の良さについては、北に名神高速道路が東西に走り(最寄インターは関ケ原ICおよび養老スマートIC)、東西に国道365号が三重県(員弁市、桑名方面)へと走り抜けています。

地域内の道路環境は非常に良く、地図上にもあるように上石津トンネルが完成してからは、岐阜県と三重県をつなげる主要道路の1つとなっています。

山に囲まれた里山でありながら、隣接した市町や大垣地域はもちろん、名古屋市や岐阜市、桑名市や四日市市など、色々な方面へのアクセスは非常に便利です。

お車をご利用の場合

大垣駅より、約30分

関ケ原駅より、約20分

桑名、四日市市内より、約60分

名古屋駅より有料道路経由にて、約60分

中部国際空港より名神高速経由にて、約1時間30分

大阪市内より名神高速経由にて、約2時間

電車・バスをご利用の場合

東海道新幹線「米原駅」より車で約40分

東海道新幹線「岐阜羽島駅」より車で約40分