(R03.06.29 第1回ワークショップの様子)
上石津地域の住民で組織する「上石津まちづくり協議会」では、
生徒児童数の減少が著しい上石津地域において、
小中学校の再編に伴い令和6年4月に開校が予定される義務教育学校の設置に向けて、
「(仮称)上石津学園検討プロジェクト」が設置され、地域住民による積極的な検討が進められています。
6月29日(火)には、具体的な検討を進めるための意見集約を目的として、
第1回ワークショップが開催されました。
自治会やまちづくり関係者、PTAや保育園保護者会代表者などワークショップ参加者約50名からは、
新しい学校への夢や理想、願う児童の姿などの教育目標に関することや
学校名や校歌、校章などの具体的な検討項目について
新たに設置される学校について希望溢れる様々な意見が世代を超えて多く飛び交い、
大変有意義なグループ討議が行われました。
ワークショップの開催にあたっては、マスクの着用、入場時の検温、手指消毒、
会場定員1/2以下の厳守、会場の換気など、コロナ対策を万全に実施しています。