(R02.06.18 時地区移住定住プロジェクト会議の様子)
新型コロナウイルスが収束傾向に向かう中、6月以降上石津地域への移住に関する問合せ件数は増加傾向にあります。
上石津地域の移住定住は、地域と行政が共同で推進しています。
移住定住の推進の核となる「上石津まちづくり協議会・移住定住プロジェクト会議」は、地区単位で設置されていますので、6月15日から23日までの4日間、令和2年度のKick offミーティングが4地区(牧田・一之瀬・多良・時)で順次開催されました。
プロジェクト会議では、昨年までの上石津地域における移住定住の取り組み実績の報告や現在提供している空き家物件の情報、大垣市空家バンク制度に関する概要等について情報共有を図るとともに、本年7月から新たに取り組む空き家物件の掘り起こしに向けた空き家調査の内容等について協議を行いました。