<関ケ原戦跡踏破隊について>
夏休みを利用して、関ケ原合戦、宝暦治水等の史跡や偉業に直接触れて薩摩の先輩の生き方を学び、自己練磨の貴重な体験学習として関ケ原戦跡(約70㎞)を2日間で踏破し、地元住民との交流を行う事業です。
鹿児島県日置市内の各種団体や市民有志で実行委員会を組織し、今年で60回目を迎えます。
今回は、小学生17名、指導者7名の計24名が隊を編成し、酷暑のなか、駒野越え(約35㎞)、島津越え(約35㎞)の島津隊退き口を踏破しました。
上石津地域は毎年この踏破隊の皆様の来町を温かくお迎えしています。
主催/関ケ原戦跡踏破隊実行委員会
(踏破隊の様子)