8月7日(水)~10日(土)の4日間、鹿児島県日置市内の小学6年生から中学2年生の8名による
日置市青少年交流団が上石津を訪問しました。
この事業は大垣市と日置市の友好親善、次代を担う青少年を育む機会とするため、毎年交互に青少年を
派遣して交流事業を行ってまいりました。しかし令和2年度以降は、新型コロナウイルス感染症拡大の
ため事業の中止を余儀なくされましたが、昨年から交流事業を再開し、今年は日置市の交流団の受入を
行いました。
8月7日(水)には大垣市役所において大垣市長を表敬訪問し、交流事業の意気込みを伝えました。
8月9日(金)は島津の退き口にまつわる史跡めぐりを行い、島津豊久公、三輪内助入道の墓前で祭文を
奉納しました。夜は大垣市の子供たちとのバーベキューを楽しみながら、お互いの交流を一層深めました。
市長表敬訪問
島津豊久公の墓前で祭文を奉納
大垣市の皆さんとの交流会