移住者インタビュー -美容院「ハレの日」ー

移住者インタビュー -美容院「ハレの日」ー

2018/08/10

上石津地域に住むきっかけは何ですか?

 

夫婦とも東京の美容院で働いていましたが、東日本大震災を機に、都会での物にあふれる生活のままでいいのかと考えるようになりました。そこで、実家近くの岐阜県瑞穂市に引越したあと、一年かけて古民家を探しました。いくつかの物件の中から上石津地域一之瀬地区の物件に決めました。大垣市は子育て支援や医療費助成など子育てをする環境が充実していることが決め手の一つになりました。また、下水が通っていることや買い物も街に出やすく、宅配があることも決め手でした 。

 

住んでからの生活はいかがでしたか?

 

移住当初は、古民家を使って飲食店や宿泊施設を考えましたが、一年経った頃私は広域で展開している美容院で勤め、妻は古民家を改装して美容院を開きました。妻がアレルギー体質や自然に近いものを使用したい思いから、オーガニックカラーや無添加シャンプーを使ったお客様にやさしい店づくりを目指しています。
自治会の活動は最初不慣れで大変でしたが、草むしりなどの行事に参加してく中で人とのつながりが出てきて楽しく参加しています。

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今後考えていることは何ですか?

 

地元の皆さんに本当に良くしていただいているので、上石津町のためにお役に立てることはなんでもお手伝いしたいと考えています。
美容院のほうは里山(田舎)に住んでいても身だしなみとおしゃれを忘れないこと、髪型と気分はつながっていることをお伝えしていきたいと考えています。子育てをする環境が充実していることが決め手の一つになりました。また、下水が通っていることや買い物も街に出やすく、宅配があることも決め手でした。

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