11月25日と26日、上石津フォト祭り2017が開かれました。

11月25日と26日、上石津フォト祭り2017が開かれました。

2017/12/17

11月25日と26日の2日間、上石津フォト祭り2017が、開かれました。

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メイン会場の水嶺湖での受付の様子です。

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写真家水谷文彦氏による写真講座や、
テレビ 雑誌等でお馴染み 大内征さんによる、低山や里山の魅力を伝えるトークショーと烏帽子岳フォトトレッキング。
そして各撮影エリアには、プロカメラマンがスタンバイして、撮影方法や撮影スポットなどのアドバイスを頂きました。
参加者の方には、これもうれしい、地元女性グループによる、おもてなし手作り弁当が配られました。
メイン会場の水嶺湖には、物販コーナーも設けられ、ほとんど完売するという盛況ぶり。
そんな上石津フォト祭り2017の一部をお伝えします。

この2日間、上石津町はフォト祭り一色に染まりました。

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メイン会場の水嶺湖から、各撮影エリアへは、シャトルバスがご案内。

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そして、各撮影エリアには、シェアリング自転車をご用意。
この自転車が各エリアで機動力を発揮します。

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こちらは、メイン会場の水嶺湖に設けられた物販コーナー。
手作りのお弁当に手作りパン。上石津の特産品などが並び、一般の方にも好評で、来年はこれも目玉になるのではと思うくらいの盛況ぶりでした。

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26日には、NHK Eテレ趣味どきっ!でもお馴染みの低山トラベラー、大内征氏と行く烏帽子岳フォトトレッキングが催されました。
早朝に水嶺湖畔を散歩する大内さんを発見!
すかさず、サインをおねだり。

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烏帽子岳をトレッキングしながら、写真撮影を楽しみました。

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こちらは時山エリアの様子です。
プロカメラマンから、アドバイスを頂きます。

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ここで一枚・・・・パシャリ!・・・・タイトル:極秋・・・・なんて付けたりして。

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一之瀬エリアの長彦神社の様子です。1300年の歴史を持ち、町内でも最も古い神社の一つです。このもうちょっと奥にある多良峡では、紅葉まつりが行われていて、この日も、何台もの観光バスが、多良峡へ向けて神社の前を上っていきました。

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牧田エリアでは、神社で地域の季節行事、山の神が行われていて、賑やかな中での撮影になりました。
その昔、京都と伊勢を結ぶ宿場として栄えた牧田地区には、旧牧田街道の面影が今も残ります。

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通常は非公開の杉田邸も公開されていて、自由に見ることができました。
ここでまた一枚・・・・パシャリ!・・・・タイトル:木守りさん・・・

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もう一枚・・・・パシャリ!・・・・タイトル:降り注ぐ秋

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シェアリング自転車で、牧田宿、藤古川辺りを散策してみえた方々が、戻ってみえました。

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お昼は地元女性グループが用意して下さった、おもてなし手作り弁当を頂きました。
私も頂きましたが、これがホント、おもてなしの心が伝わると言いましょうか、本当においしいお弁当でした。

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メイン会場の水嶺湖の様子です。
柔らかな日ざし。風もなく、湖面も穏やか。絶好の写真日和です。

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これでフォト祭りは終わりではありません。連携イベントとして、参加者の方には「上石津フォトコンテスト」への応募権がついてきます。
入賞作品は、「上石津フォトはがき」に採用されるほか、上位入賞者には特産品セットなどの副賞やバロー様よりバロー賞もあります。
作品は、2月からバロー豊橋店、バロー刈谷店、ルビットタウン中津川を巡回展示されるほか、メイン会場の日本昭和音楽村のロビーでも展示されます。

何かと考えることばかりが多い現代社会ですが、ただ感じるだけの里山の秋。
「上石津フォト祭り2017」は、スチルカメラを存分に楽しめただけではなく、心もリフレッシュできたのではないでしょうか。

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