2020年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」は、明智光秀が主人公だそうです。
ここ緑の村公園がある上石津町多良地区は、その光秀公の生誕の地だという説があるんですよ～☆
その説を裏付ける資料が、公園からすぐの上石津郷土資料館に保管されています。
とはいえ、生誕の地については諸説あり、岐阜県にはなんと５か所も「我こそは生誕の地」という町が。光秀公があまりにもミステリアスなため「実は５人いたんじゃないか」説まで飛び出しているそうです（笑）。歴史って、真実が謎めいていればいるほど、妄想＆探究しがいがあって楽しいですよね～。
多良歴史同好会さんが編集・発行された「明智光秀公　”ゆかりの地”見聞記」は、そんな光秀公のナゾにじわじわ迫ります。かなり深堀りしていて、濃い～内容になっています。公園事務所で３００円（税込）で販売しておりますので、ぜひお手にとってみてください～。