暖かな小春日和になった11月13日(土)、時地区において、
時ふるさとづくり協議会、体育推進委員主催の時地区ウォーキング大会が開催されました。
5.2kmから14.3kmまで4つのコースが設定され、参加者は受付にて思い思いのコースに登録した後、
各コースのウォーキングを楽しみました。
地域の至る所に見られる、たわわに実った柿の木や太陽に照らされて輝くススキの穂が
秋の極みを感じさせ、自然豊かな里山のウォーキングは心も弾み、またウォーカーの会話も弾みます。
普段はあまり通らなかったり、見過ごしている地域の景色ですが、ウォーキングを通して新しい発見があり、
また会話が弾みます。
時地区に窯を構えて作陶活動をしてみえる、陶芸家 田部井さんの御宅です。
蔵をそのまま使ったギャラリーでは、沢山の作品を拝見することができます。
正光寺の晴明の祈り石では、伝え聞く話に子どもの頃を思い出させます。
近所の方から柿を頂き、喉を潤しました。
様々な伝説が語り継がれ、時八景にもうたわれる烏帽子岳を眺めながら百間桜並木を抜けていきます。
息は切れても、なぜか会話は切れません。
大きい人も、ちょっとお疲れ・・・ ・・ ・?
こちらは、えぼしハーブ農園。
年間を通して130種に及ぶハーブや野菜を栽培され、収穫体験などもできます。
湯葉神社の境内にある杉の巨木は幹周囲が6m以上もあり、御神木として尊崇されていいます。
時地区のパワースポットです。
ウォーキングのあとのこの時間は、😋 やっぱり最高~ 😋 です。
お疲れ様でした。