日本全国に伝わる、新春を迎えるための集落を単位とした火祭り行事 どんど焼き。
時保育園でも、新年早々の行事である三世代交流「どんど焼き」が行われました。地域の方々によって園庭に青竹や木でやぐらが組まれ、しめ縄などのお正月飾りを持ち寄り火にくべて、一年間の健康と安全を祈願しました。
雪が降りしきる中、竹の爆ぜる音と園児や先生、保護者や地域の方々のにぎわいの声が、静かな時地区の里山に響きます。
地域の方が、どんど焼きの火で、昨年に園で行われた餅つき大会でついたお餅を焼いて下さいます。
お餅が焼けるまで、紙芝居一座の紙芝居おじさんの紙芝居を楽しみました。
園庭で雪遊びをしました。たくさんの雪に、園児たちの元気な声が響きます。
みんなで食べる美味しいお餅に、新たな一年の活力をもらいます。
園の先生方、お世話になった地域の方々、火の管理をしていただいた地元消防団の方々、紙芝居おじさん、楽しい時間をありがとうございました。