上石津町ってどこにあるの?
大垣市上石津町は、日本の中央付近である中部地方、岐阜県の南西端に位置し、町の東西を養老山地、鈴鹿山脈の山々に囲まれている、人口約5,750人(平成28年4月現在)のまちである。
上石津町(かみいしづちょう)は、2006年3月27日に安八郡墨俣町とともに大垣市と合併し、現在の大垣市上石津町となった。
大垣市とは隣接していないため飛び地となっている。なお、墨俣町も同様に飛び地であるため二重飛び地となっている。
上石津町ってどんなところ?
上石津町は、面積においては旧大垣市よりもひろく、その多くが自然で囲まれ、地域の約85%が山林で占められ、里山と呼ぶにふさわしい町である。中央をぬうように牧田川が南北に貫流し、その周辺に集落が開けた盆地型の地域である。
その面積の広さと地形のため、上石津は大きく4つの地区に分かれている。(昭和30年以前は、それぞれが村であった)
北から(牧田地区、一之瀬地区、多良地区、時地区)となっており、小学校区もこの4つとなっている。