5月21日(日) 時地区でふれあい農業体験 田植えに挑戦!!がありました。朝10時に時小学校に大型観光バスが到着。時地区からも、移住して来られた方々の参加があり、総勢43人の賑やかな農業体験になりました。

開会式では主催者であるトキの輝 生産組合 代表の江口さん、時地区公民館長の伊藤さん、上石津地域事務所長の豊田さんらのあいさつがありました。JA西美濃からはボランティアを結成した若者グループもお手伝いで参加されました。
みなさんは、早速 時小学校の体育館で準備をして田んぼへ向かいました。

田んぼへ向かいます。辺りからカエルの鳴き声が聞こえてきます。空ではとんびがピーーーヒョロローと鳴いています。・・・天気もいいし、田植え日和です。

田んぼに到着です。どうですか この最高のロケーション

ワイワイ ガヤガヤ にゅるにゅる・・・??
植える品種は最高級のお米 龍の瞳です。

田植え機のデモンストレーションがありました。初めて見る人も多く、興味深々で見てみえました。

田植え機に挑戦。試乗体験もありました。初めてにしては、いい筋でしたよ。

ふれあい農業体験は、まだまだつづきます。
シイタケの収穫体験。採れたて 肉厚プリプリ。
説明で、採れたてのシイタケは生で食べられると聞き、試食してみえました。なんとも贅沢な時間になりました。

お昼は時小学校の体育館で、時地区の女性町づくりグループ美里会さんの手作りカレーライスや手作りポテトサラダ。使うお米は、・・・もちろん龍の瞳。お米の良い香りが立ち込めます。
手作りカレーライスは、みなさんに大好評でした。

午後からは、牧田川でカワゲラウォッチング。
牧田川にはきれいな水に生息する、カワゲラをはじめとする指標生物がたくさんいました。

閉会式では今日一日の感じたこと思ったことをそれぞれ発表しあいました。
子どもたちはそれぞれいろいろな感性を持っていて、本当に驚かされます。
ありがとうございました。

最後に苗を数株づつもらいました。育てる楽しみができる里山ならではのすてきなお土産です。