8月6日から7日にかけて、時小学校の恒例行事。時小合宿がありました。
子どもたちは、地域の人々の協力のもと、様々な体験活動を通して、自主性や協調性を身につけていきます。
午前10時に時山養魚場に集合。

なかよし班に分かれて、アマゴのつかみ取り。くし刺し、炭火で塩焼きを体験しました。

川遊びも体験します。

魚は、お店の人にさばいて頂きました。
くし刺しのやり方を教わります。

焼けた魚のいい香りが、煙とともに漂っていました。

午後からはペットボトルロケット作りです。
講師にJAXA宇宙教育リーダーの三輪さんを招き、宇宙やロケットについてお話を聞いた後、
班ごとに協力してペットボトルロケットを完成させます。みなさん、遠くまで飛ばそうと、真剣です。

校庭へ移動して、実際に飛ばしました。みんなよく飛びました。

夕食は体育館で、PTAのお母さん方が用意して下さったカレーライスを頂きました。

なかよし班でカレーを囲みます。

夜は校庭でキャンプファイヤーです。

なかよし班ごとに出し物を発表します。この日のために、案を出し合って練習してきました。

最後はみんなでマイムマイムを踊りました。

火の始末をして下さる地元消防団もマイムマイム!

地域の人の御好意により、もらい湯の体験もありました。
地域のサブセンターで一泊します。