皆さんこんにちは。
昨日、今日(10月7日、8日)と牧田祭りがとり行われます。
今回は、牧田山村自治会の取組を紹介します。
最近は、牧田祭りと言っても、自宅で祭りごとをされるご家庭がめっきり少なくなってきました。
町内でも、神社にはのぼり、灯篭等を祭っていますが、訪れる人も殆どなく閑散としています。
こんな現状を打破すべく山村地域においては、高藤自治会長をはじめ、町内の皆さんが牧田祭りを活性化できないか検討されてきました。
その結果、素蓋鳴神社に多くの町内の皆さんが来て頂き、楽しんでもらおうと「抽選会」が計画されました。
祭りの一か月以上前から、チラシを作製して各ご家庭に配りました。
今日(10月8日)は、朝早くから山村自治会の皆さんが抽選会の準備をしていよいよ開始の時間がきました。
まずは、素蓋鳴神社にお参りしてそれから抽選会です。
町内の皆さんが楽しそうに抽選会をしています。
何が当たるかなぁ。
一等賞がほしいです。
老若男女沢山の人が神社にお参りして、「抽選会」を楽しみました。
社務所では、お神酒を飲みながら楽しそうな談笑されています。
今回は、牧田山村自治会の牧田祭りへの取組を紹介しました。